ダイエット 体型別

体型によってダイエット方法は違う?

体型によってダイエット方法は違う?

効果があると評判のダイエット法を試してみたのに自分には効果がなかった…なんて経験はありませんか?実は体型には種類があり、体型によって効果的なダイエット方法は違うのです。

 

体型には3種類あると言われています。それぞれ果物に例えて「洋ナシ型」「リンゴ型」「バナナ型」と呼ばれています。洋ナシ型は下半身が太りやすい体型、リンゴ型は内臓近くから太る体型、バナナ型は太りにくいけれど一度太ると痩せにくい体型の人のことです。

 

洋ナシ型の特徴

洋ナシ型の人は上半身は痩せているのに、お尻や太ももなどの下半身がどっしりとしているのが特徴です。特に女性に多いのがこの体型です。日本人は遺伝子的に洋ナシ体型になりやすいと言われており、その原因は筋肉の衰え、脂肪の蓄積、骨盤のゆがみなどです。

 

以下の項目が当てはまる人は洋ナシ型かもしれません。

  • 主食よりもおかずが好き
  • 脂っこいものやケーキ、スナック菓子が好き
  • お尻や太ももから太る
  • 日常生活でほとんど汗をかかない
  • まじめで頑固な性格

 

リンゴ型の特徴

リンゴ型はウエストやおなか、背中など主に上半身に脂肪がたまりやすいのが特徴です。おなかがぽっこり出るなど全体的にぽっちゃりした印象を与えるタイプで、特に男性に多い体型です。また閉経後の女性にも多いのがこの体型です。基礎代謝量が少ないため、他の人と同じ量を食べても太りやすい体質の人です。

 

以下の項目が当てはまる人はリンゴ型かもしれません。

  • ごはん、パン、パスタなど炭水化物が好き
  • おなかから太る
  • 決まった時間に食べないとイライラしてしまう
  • 体を動かしてもあまり汗をかかない
  • マイペースでわりとおおらかな性格

 

バナナ型の特徴

基礎代謝量が高く、太りにくい体質の人が多いのがこの体型。日本人の2割がこのタイプだと言われています。全体的に細身の印象で体型にメリハリがないのが特徴です。筋肉が付きにくい体質のため、一旦太り始めるとなかなか痩せにくくなってしまうので注意が必要です。

 

以下の項目が当てはまる人はバナナ型かもしれません。

  • 野菜やフルーツなどヘルシーなものが好き
  • 全体的に痩せている、もしくは全体的に太っている
  • ある年齢から急に全身が太りだす
  • 少し動いただけで汗が吹き出る
  • 神経質で完璧主義な性格

体型別ダイエット法

では、それぞれの体型に合ったダイエット法をご紹介していきます。

 

洋ナシ型の人におすすめのダイエット法

洋ナシ型の人の多くは皮下脂肪による肥満なので、無理な食事制限よりも筋トレなどで筋肉を付けることが効果的です。ウォーキングなどの有酸素運動だけではなかなか脂肪が取れないので、有酸素運動で代謝をアップさせつつ無酸素運動の筋トレで脂肪燃焼力を高めるといいでしょう。

 

特にスクワットなどで下半身の筋肉を積極的に動かすと筋力アップと血流アップの両方の効果があっておすすめです。また、腰回りや太ももなどはセルライトがたまりやすいので、半身浴をするなどして体を冷やさないように気を付け、気になるところをマッサージするといいですよ。

 

食事制限はあまりしなくてもいいですが、揚げ物やスナック菓子などはなるべく避けるようにしましょう。食事中はサラダなどで食物繊維を摂ったり、スープで体を温めるなどしてから炭水化物を食べ、最後におかずを食べるようにすると脂質の多い食事を減らして満腹感も得られます。

 

リンゴ型の人におすすめのダイエット法

リンゴ型の人の肥満は基礎代謝量が一般人よりもやや少なく、白米やパスタなどの炭水化物を好んで食べる人に多いです。また他の人と同じものを食べても太りやすい体質であることを自覚することが大切です。

 

リンゴ型の人の場合は食事改善と軽い運動が効果的です。炭水化物の量を減らし、野菜やタンパク質などを積極的に摂るように心がけましょう。ただ、ごはんやパンなどの炭水化物を我慢する糖質制限はかなり辛いかもしれません挫折しないためには食べる順番を考えたり、ゆっくり食べるなど糖質の吸収を抑える工夫を取り入れるといい出そう。

 

食べる時は野菜やスープ、肉や魚などのタンパク質、ごはんやパンなどの炭水化物の順番で食べると満腹感が出て炭水化物の量を減らせるだけでなく、血糖値の上昇を穏やかにすることが出来ます。また内臓脂肪がつきやすいのでウォーキングやヨガ、水泳といった有酸素運動が効果的です。